杜の薪の特徴
薪ストーブを扱う私たちが石川県内産の木にこだわって選び、加工したストーブ専用薪です。
ストーブを燃やすのに最適な木の選定と加工・乾燥。

ひとくちに薪と言っても使う木はさまざま。しかも種類によって燃え方も異なります。たとえば、広葉樹の薪は密度が高いため火持ちがよく暖める力が強い。反面固く加工がしにくい。針葉樹は密度が低く燃焼速度は速めで、その代わり火付きがよく加工しやすいと言ったぐあい。しかも広葉樹、針葉樹にも種類によって細かい特徴があります。

私たちが採取し使用するのは主に、ナラ・クヌギ(約80%)、サクラ・ケヤキ・ホオ(約20%)の広葉樹。これらの木片は薪ストーブ用の薪としては理想的な材質を持っています。薪の伐採から加工までは全て手作業。手作業なので長さと太さに若干の差異はございますが、木材と薪ストーブのプロの目利きによる高い品質が自慢です。

加工した薪は含水率20%以下になるまで数ヶ月間じっくりと自然乾燥させます。こうすることにより安定した火力で燃焼しやすいストーブにぴったりの薪が出来上がります。
(未乾燥の薪も期間限定で販売してございます。)

聖なる山懐に抱かれた豊かな森「里山」を守るために私たちができること。

我々の先祖は生活のため、生産のため、土地を切り開き山に手を入れてきました。
自然と共生しつつも人の手で森を管理する事で、安定した河川の水量と豊かな栄養分を平地や海に流し、土地や海を肥えさせ、そこから産物を得る。管理された森から木材資源を得る事で、住まいや神社仏閣・公共施設を建て、さまざまな産業を興こす。そうして人々は例外なく森「里山」からの恩恵を受けてきたのです。
しかし、それらの森は恒久的に人の手を入れ続けなければ、たちまち荒れ、崩れ、治水もままならず、土地や海は痩せ、農業・漁業・工業の生産性を下げるどころか、人々をおびやかす災害の元凶となる可能性さえあるのです。

私たちは製材・薪づくりを通じて、里山の木々を大切に活かし、木を植え森を手入れすることで、私たちを育んだこの土地を守り、恩返しをしたいと考えています。

薪のお求めはこちらから

薪として使うのは主に県内に自生するナラやクヌギ等の広葉樹。しかも森を整備する中でいらなくなった間伐材や寿命が来て倒壊しそうになった古木等です。そうすることで森を健全な状態に保つことが出来ます。

カットした薪は、屋内でじっくり長期間乾燥させます。保有する水分量を最適にすることで火付きが良く、かつ一気に燃えないストーブとして最適な薪になります。

年間降水量が日本屈指の北陸、中でも石川県は、白山から流れ出る豊富な水、そして冬の厳しさもあいまって、雄々しく逞しい木々が生い茂る豊かな森を形成しています。私たちのおおくりする「杜の薪」は、その豊かな森の木々からの贈り物なのです。

手早くちょうどいい大きさにカットされる薪。薪を集めたり薪割りをした方ならお分かりになると思いますが、これが大変。ここには製材業で培った私たちのノウハウが生きています。

ベクレルフリー商品
放射能測定結果報告書
私たちの扱う薪は全てベクレル(放射能)フリーです。

2011年3月に起きた東日本大震災における原発事故により、食の放射能汚染問題は私たちの身近なものとなってしまいました。私たちは少しでもお客様に安心して薪を使用していただけるよう放射性物質を測定し、放射能を含まない「ベクレルフリー」の薪を自信を持ってお客様ご提供いたします。

右の写真は放射能測定結果報告書(クリックで拡大します。)